「倉庫にかかる費用は、どうもわかりにくい・・・」そう思われたことはありませんか?
@通常の貸し倉庫の場合、一般には、
「入出庫料+保管料(商品の体積・面積×一定料率)+運賃」
という方法で算出されます。
しかし実際には、個々に在庫期間の違うそれぞれの商品が、
何期にわたって、どう動いて、どれだけのコストになるのかが見えないため、
請求書を手にするまで、倉庫費の総額を知ることはできません。
また、その費用を検証することもできないでしょう。
A自社倉庫の場合は、さらに複雑です。
倉庫の維持費、人件費、運送費など、目に見えるコストだけでなく、
管理・運営のために費やされる時間と手間など、
明確にコスト化することができない負担もあわせると、
いったい商品の保管にどれだけの資金を投じているのか
ほとんど把握できていないと言ってもいいのではないでしょうか。
それを一気に解消できるのが、エサカサービスの料金システムです。
請求費は、
「出庫数(販売数)×一定料率による手数料」
というわかりやすい方法で算出するため、販売数さえわかれば、
月ごとの倉庫費がいくらかかるかを事前にはっきりと把握することができます。
さらに、倉庫費を変動費化することによって、資金負担を軽くし、経営効率を高めることができ、
また、倉庫作業をアウトソーシングすることで
自社の得意分野に人材を集中でき、競争力を強化できる、といった効果も期待できます。